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石川クリテ/ロード:岩田選手がジュニアリーダーに!

石川クリテ/ロード:岩田選手がジュニアリーダーに!

先週末はJBCF石川クリテリウム、石川ロードレースの2大会が開催されました! 石川クリテリウム E1では、エースの下島選手が序盤で落車し、途中で風間選手に勝負を任せる始末。 トレインを組んで先頭で最終周回に入りましたが、水野と風間の2名に絞られた段階で枚数が足りなくなってしまい、風間選手が8位まで下がってしまう結果に… ジュニアでも、岩田選手がラスト3周で出来た逃げ集団にしっかり入りましたが、二番手で曲がった最終コーナーの後に藤本選手(Linkvision Girasole Cycling)を差し切れず、悔しくも2着。 本日はうまく流れませんでしたが、明日のロードレースでリベンジします! (c) Y. Asato, S. Kato 石川ロードレース E1には野選手、下島選手、風間選手の3名が参加しました。序盤から先頭付近でレースを進めましたが、2週目に大雨が降り出すと同時に起こったメイン集団のペースアップで大きく後退し、風間選手が集団後方で食らいつきましたが下島選手、水野選手が離脱しました。そこからペースが落ち着くと水野選手が追いつき、風間選手と二人で終盤に向けて再び先頭で待機することに。3周目に福田圭晃選手が単独で逃げ出し、最終周回まで先行するも最終的に抜け出した川勝選手(Minerva Asahi)と寺崎武郎選手(バルバレーシング)に続いて3位。最終周回まで粘った水野選手は千切れてしまい、風間選手はチェーンを落としてしまうと、先頭集団に誰も残らない結果に。 ジュニアでは、岩田選手はずっと先頭付近で危険な動きをチェックして、最終周回で先頭3名にブリッジし、最終コーナーを4番手で曲がって、先頭まで上がったが、わずかの差で前日に引き続き2着…!しかし、周回賞でポイントを多く稼いだこともあり、JBCFジュニアリーダーに浮上しました! (c) Y. Asato, S. Kato

富士ヒルクライム:主催者選抜に参戦した3人のレポート!

富士ヒルクライム:主催者選抜に参戦した3人のレポート!

本日は、6000人にも参加することで有名な「富士ヒルクライム」という日本で一番大きいな自転車ロードレースイベントに、主催者選抜という最高レベルのカテゴリー瀬戸口選手、トム選手、水野選手が参戦しました。緊急事態宣言の発令と、入国制限などが原因で、山梨県で活動している3名の選手のみでの参加となり、戦力としてはベストではありませんでしたが、数日前から取材投等もあり、地域からの注目度が高い大会なので、試走等トレーニングを重ね、ホームチームとしてベストを尽くすべく全力で挑みました。 富士ヒルクライム 主催者選抜クラス21位 瀬戸口選手(1h01’44’’)55位 トム選手(1h06’38’’)63位 水野選手(1h10’24’’) 序盤からアタックがあり、トップタイムを狙う有力勢がペースを上げていき、限界値に達する選手たちは少しずつ振り落とされていく展開に。水野選手、そしてトム選手は比較的急勾配が続く1合目の手前で千切られ、前から降りてくる選手と、後ろから上がってくる選手で形成された集団でそれぞれレースを進めていく。先頭付近で位置を取っている瀬戸口選手はもう暫くついていくが、1合目から2合目に向かうところでいよいよ集団から離されてしまい、2名の選手、十数人の追走集団、そして瀬戸口選手を含む第2集団という構図になる。終盤の平坦区間ではペースが落ち着き、結局瀬戸口選手が自分のグループの上位に入るも、1時間を切ることができず、1h01’44’’でゴールしました。一方で、トム選手は1h06’38’’、そして水野選手は1h10’24’’と、それぞれ今の最善を尽くしました。 瀬戸口選手の感想 「1時間を切ることができなくて悔しいです。来年は1時間を切れるように再挑戦しようと思っています。その時は応援のほど、宜しくお願いします!」 トム監督の感想 「ヒルクライムレースということで、戦略等はあまりなく今の登攀力がそのまま結果に響いた感じです。いつかはフランス人選手を連れて、山梨県の旗を高く振っていけたらなと思っています。」

加須タイムトライアル:瀬戸口選手が高校生1位!

加須タイムトライアル:瀬戸口選手が高校生1位!

昨日は水野選手、瀬戸口選手、トム選手の3選手が「加須タイムトライアル」に参戦しました。午前中には個人タイムトライアル、そして午後にはチームタイムトライアルの両種目が10kmのフラットコースを往復する同コースで開催され、パワーのある選手が力を発揮できるメニューとなっていました。 © Shu Kato, Kazutaka Inoue 個人タイムトライアル高校生  優勝 瀬戸口 瑛エリート 21位 水野 恭兵     32位 ボシス トム 高校生の部では、ノーマルバイクにエアロバーだけ付けて走っていた瀬戸口選手は川田翔太選手(ボンシャンス)を9秒という僅差で先行して優勝し、タイムトライアル種目においてはツール・ド・葛尾の第2ステージに続いて2連勝となりました。全日本選手権U19タイムトライアルでタイトルを目指し、これからはより特化したトレーニングをしていきます。エリートの部では、2選手ともタイムトライアルを苦手としていますが、徐々にコンディションを上げてきている水野恭兵選手は21位と、全日本選手権優勝経験のある松田祥位選手とのタイム差を2分以内に留めることができ、最近の復調を示しました。 © Shu Kato, Toru Hashimoto チームタイムトライアルAvenir Yamanashi Yamanakako 8位 午後のチームタイムトライアルは、午前の個人種目では不調だったトム選手に無理をさせてすぐに振り切ることのないように先頭交代の時間を定め、バランスのいいレースを目指すことを心がけました。しかしトム選手は少し復調しており、3名とも力が揃って終盤までトラブルなく協調体制を保つことができました。 トム監督の感想 「機材や脚質などによって若干の誤差はあると思いますが、個人タイムトライアルは現時点でのコンディションがそのまま結果に表れたのではないかと思います。チームタイムトライアルは様々なところに意識して、3人という少人数の中でも初めての経験だった若手の瀬戸口選手にとっては様々な習得があったのではないかと思います。しかしタイムを見ると、全体を通して若干抑えすぎたかもしれない。本大会を開催してくださった埼玉県自転車競技連盟や関係者の皆様に感謝申し曲げます。」

JBCF 群馬5月ロードレース大会

JBCF 群馬5月ロードレース大会

土曜日は群馬サイクルスポーツセンターにて「群馬5月ロードレース大会」が開催されました。アヴニール山梨山中湖として初となるJBCF参戦はJプロツアーとの交流戦という形で、現時点で国内で活動できている選手が全国レベルでどこまで勝負できるかを知る良い機会でした。 JBCF 群馬5月ロードレース大会 6km×22周=132km45位 岩田 聖矢47位 瀬戸口 瑛DNF ボシス トムDNF 水野 恭平 多くのプロ選手を相手に戦うということで、謙虚な走りが求められます。従って、チームミーティングで役割分担を考えたときは、U19選手は終盤に向けてある程度脚を温存させつつ、トムと水野選手がフォローをするということで意思が統一しました。 序盤は3名の選手が飛び出し、展開が一旦落ち着くもナショナルチームの選手を中心にメイン集団が再度活性化し、振り出しに戻ることに。次の動きにトム選手は反応するものの、逃げが決まるタイミングのペースアップに対応できず、新たに形成される5名の先頭集団を後ろから見送る形になってしまう。そこからペースが一旦落ち着き、水野選手を中心に先頭付近でまとまるも、愛三工業レーシングチームとシマノレーシングが早い段階でコントロールを開始し、上げ下げの激しい群馬CSCコースでチームの一体感を保つにも苦戦する。 メイン集団がペースを緩まないため、先頭との差は1分台にとどまり、集団の人数がドンドン絞られていく展開に。15周ほど粘った水野選手が遅れてしまい、そして100kmを超えてくると今度はトム選手もドロップ。逃げ集団に追い付いていこうと有力選手が動き始めると集団がいくつかのグループに割れていき、岩田選手が先方付近で反応する一方で瀬戸口選手が後方で数メートル離されては追い付くことを繰り返し、徐々に力を消耗していく。 終盤ではアタック合戦の中で10名の逃げグループが形成されるも、岩田選手が脚を攣り大事な局面で後手を踏んでしまう。最終周回に入る頃には集団との差が1分ほどまで開き、復帰が不可能な状況に。結局岩田選手が3分遅れで45位、瀬戸口選手が次の集団で47位でゴールとなり、結果には結びつかなかったが、まだU19である二人は日本最高峰の選手を相手に最終局面まで戦える力を証したので、今後の成長には必ず結びついていく。 岩田選手の感想 「終盤ではマトリックス勢が動く場面にしっかり反応したが脚を攣ってしまい、勝負所で一気に下がってしまった。脚を感じ始めたときはしっかり水分と栄養を取ったが序盤の補給を怠ってしまってから、取返しが付かなかった。」 トム監督の感想 「確かに最上位は45位とパッとしない結果だが、今回は格上のレベルでどこまで付いていけるか、勝負できるかというところに集中し取り組んだので、U19の2選手が最後の最後まで残ったことは評価すべき。こういうレースをしっかり最後までこなしてこその成長なので、今度は更にワンステップ上がって結果に繋げてほしい。」

AACAカップ第4戦

5月1日土曜日は毎月行われる東海のシリーズ戦「AACAカップ」の第4戦が岐阜県長良川サービスセンターの5.2kmコースで開催されました。参加選手は水野、トム、瀬戸口の3名です。愛三工業レーシングチーム、キナンサイクリングチーム、レバンテフジ静岡、VC福岡、ヴィクトワール広島など、国内トップリーグから多くの選手が参戦しました。 AACAカップ代4戦 長良川サービスセンター 5km×20周=102km 今回は豪華チームが多い中、3名のみと少人数参戦だったため、作戦としては前半様子を見ながら、後半で動けるようにうまく立ち回ること。そして、スプリントになる場合は何度も入賞しているトムで上位入賞を目指すことだったが、3周目で先頭付近でレースを進めていたトムは後輪がパンクし、そのままレースを降りざるを得ない展開に。2人だけで残された水野選手、瀬戸口選手は作戦通りにレースを進めるも、有力チームのほとんどが入っている7名の集団が抜け出し、差が1分を超えるところまで開いていく。 しかし7人の中からポツ、ポツと選手が一人ずつ脱落していき、少しずつ失速していくのに対して、逃げからこぼれた選手のチームが後方で追走を開始する。残り5周のところではタイム差が30秒を切り、メイン集団はあと一踏ん張りでブリッジできるところまで迫ってくるが、逃げ集団の中からキナンサイクリングチームの新城雄大選手、山本大喜選手、そして那須ブラーゼンの新開隆人選手、愛三工業レーシングチームの渡邊歩選手がペースを上げ、最終的には新開選手を振り落とし3名で若干のリードを保ちながら最終周回に突入していく。 しかし、小出樹選手(EQADS)の牽引で集団が10秒を切るところまで迫ってきたところで、渡邊選手が先頭からパンクで脱落し、キナンの2人が残り2kmで追いつかれてしまう。一つになった集団の中では経験のある水野選手が先頭付近で位置取り争いに加わるも失速してしまい、反対に瀬戸口選手は脚が残っているものの前に出るタイミングが見つからず、瀬戸口選手の15番手ぐらいがチーム最高位という結果で終わった。 水野選手の感想 終盤は瀬戸口選手を前に上げたりして、最終周回は向かい風で集団が横に広がる状態で愛三工業レーシングチームの番手に付いていましたが愛三はやはりうまくて、外から上がってくる選手に埋もれてしまった。風を受けながら上がる脚があれば別の話だったかもしれないがまだ少し足りなくて。しかしだいぶ走れるようにはなってきている。 トムの感想 最近のレースでコンディションが上がってきて、今日は脚がかなりよく回っていたが、パンクで早々レースを終えてしまった。今回は自分をかなり頼りにしていただけに悔しい。 初めてだった瀬戸口選手は登りやTTでは強いが平坦になると無駄脚が多くて集団走行の課題が浮かんできた。少しずつ環境を整えてあげるしかない。

プレシーズン合宿

プレシーズン合宿

3月19日(金)から3月23日(火)の間、トップチームの選手が山中湖村に集合し、チームプレゼンテーションと合わせてシーズン前の合宿を行いました(チームプレゼンテーションについてはこちらをご覧ください)。写真を通じて、合宿の様子をお届けします。 20日(土)は約85kmのトレーニングでは2チームに分けて、トレインを組みながらスプリンターを発射する練習を実施しました。チームメイトと連携を取り、作戦を考えるで高い組織力が問われ、刺激の多いトレーニングとなりました。そしてその後、VO2max域で各選手の現段階でのコンディションを確認する目的もあり、5分のレース走を行いました。 21日(日)は写真撮影を済ませてから、自走で湘南まで移動し、大磯クリテリウムに参戦する予定でしたが、大雨と暴風の影響で前日の夜に中止が確定し、雨の比較的少ない時間帯でトレーニングすることに切り替えました。山中湖サイクリングクラシックのコースを経由して、雨の中で籠坂峠を2往復し、最後の登りでレース走を行いました。前日と違い、LT域で各選手のコンディションを把握出来ました。時間は短かったですが、悪天候に対応する全体のプロセスも含め、様々なことが学べる練習となったでしょう。 その夜に静岡県に移動し、22日(月)は復活した青空に恵まれ、伊豆半島で強度高めのロング練習を行いました。西伊豆の海岸に繋がる船原峠の緩い勾配でレース走を行い、そのまま高い強度を保つ状態で沼津に向かう海岸線のアップダウンをこなしました。平坦に戻ると最後の仕上げとして高速ローテーションに切り替わり、力を振り絞って合宿に幕を下ろしました。 この合宿の実現を可能にしてくださったボランティアスタッフやお世話になりました「旅舎つきあかり」様に感謝し、シーズン開幕に向けて更なる強化を目指してトレーニングを続けてまいります!