JBCF 群馬5月ロードレース大会

土曜日は群馬サイクルスポーツセンターにて「群馬5月ロードレース大会」が開催されました。アヴニール山梨山中湖として初となるJBCF参戦はJプロツアーとの交流戦という形で、現時点で国内で活動できている選手が全国レベルでどこまで勝負できるかを知る良い機会でした。

JBCF 群馬5月ロードレース大会 6km×22周=132km
45位 岩田 聖矢
47位 瀬戸口 瑛
DNF ボシス トム
DNF 水野 恭平

多くのプロ選手を相手に戦うということで、謙虚な走りが求められます。従って、チームミーティングで役割分担を考えたときは、U19選手は終盤に向けてある程度脚を温存させつつ、トムと水野選手がフォローをするということで意思が統一しました。

序盤は3名の選手が飛び出し、展開が一旦落ち着くもナショナルチームの選手を中心にメイン集団が再度活性化し、振り出しに戻ることに。次の動きにトム選手は反応するものの、逃げが決まるタイミングのペースアップに対応できず、新たに形成される5名の先頭集団を後ろから見送る形になってしまう。そこからペースが一旦落ち着き、水野選手を中心に先頭付近でまとまるも、愛三工業レーシングチームとシマノレーシングが早い段階でコントロールを開始し、上げ下げの激しい群馬CSCコースでチームの一体感を保つにも苦戦する。

メイン集団がペースを緩まないため、先頭との差は1分台にとどまり、集団の人数がドンドン絞られていく展開に。15周ほど粘った水野選手が遅れてしまい、そして100kmを超えてくると今度はトム選手もドロップ。逃げ集団に追い付いていこうと有力選手が動き始めると集団がいくつかのグループに割れていき、岩田選手が先方付近で反応する一方で瀬戸口選手が後方で数メートル離されては追い付くことを繰り返し、徐々に力を消耗していく。

終盤ではアタック合戦の中で10名の逃げグループが形成されるも、岩田選手が脚を攣り大事な局面で後手を踏んでしまう。最終周回に入る頃には集団との差が1分ほどまで開き、復帰が不可能な状況に。結局岩田選手が3分遅れで45位、瀬戸口選手が次の集団で47位でゴールとなり、結果には結びつかなかったが、まだU19である二人は日本最高峰の選手を相手に最終局面まで戦える力を証したので、今後の成長には必ず結びついていく。

岩田選手の感想

「終盤ではマトリックス勢が動く場面にしっかり反応したが脚を攣ってしまい、勝負所で一気に下がってしまった。脚を感じ始めたときはしっかり水分と栄養を取ったが序盤の補給を怠ってしまってから、取返しが付かなかった。」

トム監督の感想

「確かに最上位は45位とパッとしない結果だが、今回は格上のレベルでどこまで付いていけるか、勝負できるかというところに集中し取り組んだので、U19の2選手が最後の最後まで残ったことは評価すべき。こういうレースをしっかり最後までこなしてこその成長なので、今度は更にワンステップ上がって結果に繋げてほしい。」

JBCF 群馬5月ロードレース大会

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *